絵本「やまのかいしゃ」復刊

こーんな大きなアスパラがなりました。ありがとね!アスパラさん。

アスパラもおわり、山菜もそろそろおわり。季節は梅雨へと早変わりしそう。

暑い日がつづいたかなと思いきや、昨日からまた寒くなって、雨です。その寒いなか、「3,11絵本プロジェクトいわて」の皆さんが野田村図書館にやってきました。楽しいゲーム、お遊び、そして絵本のおはなし会。

大型絵本「しりとりのすきなおおさま」や、おはなし「ちんころりん」などなど。とっても素敵なおはなしのお姉さんや、おばさまたち。それぞれが、趣向をこらし、子どもたちをおはなしの世界にぐっぐっとひきこむ。思い入れと情熱と本への愛情がミックスされて、とてもすてきな空間を与えてくれました。

さてさて、スズキコージさんの「やまのかいしゃ」が福音館書店から復刊。ひと月ほど前の新聞(毎日)でコージズキンの顔写真入り記事を読み、うわっ、うれしい!!と叫んでしまいました。大好きな絵本なので2冊持っていて、一冊は文庫に、一冊は仕事部屋に。?・?・?奇想天外なおはなしが多いコージズキンをなぜわけもなく好きなのか、ちょっと謎だったけど・・・

「ほげたさんがしでかすことは僕にとって生活の延長線にあること。突拍子もない話に見えて「生活絵本」 ーー子供の頃個性が強い大人がたくさんいて、そんな大人を眺めて育ったー」といってるんですね。あっ、そうか。おんなじかも。と納得。

そんな矢先、とうのご本人からお手紙が。「2018年6月23日~8月26日まで。茨城県天心記念五浦美術館で「スズキコージ大千世界宇宙大爆裂展」の案内がきました。お近くの方ぜひぜひ、壮大な絵とってもきれいな絵本の原画に触れてくださいね!

 

 

野田村の福豚

なんともせわしない冬の日々も終わり、庭には椿が咲いています。

おばあちゃんの骨折と入院。自分の体調とこれから先のできること、できないこと。人生の時間割を頭におくと、おのずと優先順位が決まってくるものです。時間はまってくれないのですよね。

ここ数年、椿を数本植えました。赤の椿は2年前から咲き、今年は白が初めて咲きました。なんとも清楚な色。今はまだ庭の手入れもできるけど、10年先のことを考えると、草花は多年草、樹木は手入れいらずで花が楽しめるものなどと漠然と選んでいるようなのです。

実際腱鞘炎で左手親指が力が入らず、右手親指もあやしくなってきたところ。年にはさからえんぞと、体の芯からそんなささやきが聴こえてきます。

さてさて、友人が「野田の副豚がうまいぞ」というので、村内に一つだけの肉屋さん(本業は別)に行って豚肉を買いました。おいしい! やわらかい!やみつきに。なにより村で作ったものを、村の人が買って食べる。お値段は格安。なんともありがたい地産地消ではありませんか。

村で作ったものを村で食べる。それって、いいな! いままで付加価値をつけて値を高くし都心にし送ることを良しとしてたけど、ちょっとちがうかもと考える副豚でした。

絵本「ゆき」「このゆきだるまだーれ?」

「おやこで絵本」

絵本って、たくさんあるから、どの絵本を? と迷ってしまうわよね。

そんな新米ママさんに、ちょっと先輩風をふかせて、絵本を紹介します。

寒い冬は絵本がいちばん。単純で明快なものがいちばんいいのよね。絵本のなかにすっと入って、にこっとしたり、そうだね、とうれしくなったり。雪の日は、親子でたのしく過ごせるといいですね!!

◎ジョン・バーニンガム作 谷川俊太郎 訳 「ゆき」

冨山房 バーニンガムちいさなえほんシリーズ

 さりげない語りと絵が、親子の日常をやさしくつつんで、そっと背中をおしてくれるようなそんな絵本ですよ。

◎岸田衿子・文 山脇百合子・絵 「このゆきだるま だーれ?」

福音館書店

 山脇さんの絵が魅力。何年たっても古くならない。子どもの目をやさしくつかみ、お話の世界につれていく。もちろん、詩人の岸田衿子さんのおはなしが、文句なくたのしいからなのですがね。

(さむい、雪だ、インフルだといっているうちに、きのうと今日の日差しは、ちょっと春っぽっくなっていました。だいぶ前に書いて更新できず、色あせちゃったけど。ま、いっか)

レクイエム・プロジェクト神戸2018

「レクイエム・プロジェクト神戸2018」1月21日、前日の練習風景です。

久慈から12名が参加。総勢230名の合唱団とオーケストラ含め300名というレクイエム10周年記念コンサートとなりました。

行きはよいよい、帰りは大雪という大寒波に追いかけられるように帰ってきました。憧れの神戸観光はできませんでしたが、いずれゆっくり神戸の街を歩きたいなあ。

長時間のコンサートでしたが、「三陸鉄道が行く」(全音楽譜出版)から5曲を

歌ってもらいました。すばらしいオーケストラで。うそみたいやなあ!!などと

神戸弁に染まって帰るなり、疲れて風邪ひいてパタンキューでありました。

ほんま、冬よわいねん。わて。

 

新しい年のはじめの一冊

新年、おめでとうございます。

穏やかなお天気が続いています。年が明けて一つ年をとりました。

先が見える年になり、身辺のことをあれこれ考えます。

頭の中で考えていることと、身体の中から訴えてくるものが、違うんですね。

大事にしたいのは、後者のほうです。

今年最初の本は養老先生(養老孟司)の『遺言』。

「意味のあるものだけに取り込まれていると、いつの間にか、意味のないものの存在が許せなくなってくる」

なぜ、都市化になるのか、なぜパソコン、スマホなのか。情報化社会は人を幸せにするのか。たまには意識してみたら、という養老先生からのご提言です。