さんりく音楽祭2019で佐渡裕さんと・・

8月3日久慈市アンバーホールで「さんりく音楽祭2019×こころのビタミンプロジェクト」がありました。佐渡裕さん率いるスーパーキッズ・オーケストラのみごとな演奏や、警音楽隊や陸上自衛隊第9音楽隊などの楽しい演奏があり、始まりの第一部で子どもを交えたレクイエム・プロジェクト北いわての合唱が。「海女のうた」「風のように」の2曲のあとに、佐渡さんとのコメントが・・・私、MCの質問にすべってしまいもうちょっといいたかったのにマイクはもどってこず・・されど、「走れ!三陸鉄道」は達増知事のタクトで軽快でのりのりで客席も大いに盛り上がりました。みごとな指揮に知事さんと世界の佐渡裕さんは抱擁。(いいなあ!)すてきな記念すべき一日となりました!!ありがとうございました。

とても暑い日がこの三陸沿岸にも・・・。長雨で庭の草がたいへんなことに。さすがの私ももう無理じゃわい!といいながら連日の草取り。91歳のフクさんは相変わらずの働きぶりで、玄関にはじゃがいもが積まれ、とうもろこしが置いておかれ、わたしの小さな畑は、これまたきゅうりの大収穫で、あらあら、やれやれ、といっているうちに、どうやら暑さは峠を越したみたい。今日はとても涼しいのです。

「走れ!三陸鉄道」ミニコンサート

おだやかな春の夕暮れ、ボタンが咲き始めた庭にふらっと出て、ほんの15分ほどで家の中に入ったのに、ん、ん、ん、目の横がかゆっ!ぶっくり腫れている。液体ムヒとチュウブのムヒを何度もすりこんだけど、朝起きたら案の定お岩さんだ。おとといまではまだひんやりしていた空気。虫はまだでんぞ!と用心していたがきのうの夕暮れは、ほんのちょっと庭に出ただけなので虫のことを忘れていた。前日、バラの木に殺虫剤をまいたので、その仕返しか、血がにじむほど刺されてしまった。毎年のことをだが、皮膚が弱いのでお岩さん状態は4,5日つづく。やばい、やばい、どうしよう?

明日は三陸鉄道に乗って長崎や神戸や東京などからレクイエム・プロジェクトの人たちが70名がやってくる。宮古まで出迎えに行くのだ。「蚋に刺されてお岩さんになってしまいました・・・」そんな挨拶をしそうだ。あ^あ、まずいなあ、いつも肝心のところでこけちゃうんだわね。

上田益作曲、宇部京子作詩の12曲を久慈市アンバーホールで、レクイエム・プロジェクトの仲間たち総勢約120人で歌う。午前11時無料なのでお時間ある方はぜひ、おいでください!!

さて、今朝7時前、庭で水撒きをしていたら、「カッコウ、カッコウ、カッコウ・・」郭公の初鳴きです。毎年5月の25日頃鳴きはじめます。カッコウが鳴くと夏がくるんだなあとうれしくなります。

   

 

庭仕事のあいまの本

連休前日、雪が降り、春はまだかと思っていたら、10日の間に椿が咲いて、スイセンが咲いて、桜が咲いて散って、きのうの雨で楓の木がいっせいに芽吹きはじめました。

わたしは、ひたすら庭仕事に精を出し、いちおう畑の畝もつくり、じゃがいもを植えて、ラデッシュ、白カブ、小松菜、絹さやを植えることができ、ほっと。

長い連休ではありましたが、草取りで手一杯なのでした。

けれどけれど庭の一部に芝を張り終えたので、今年の夏は草取りがちょっと軽減されるのかなあと――

あ、そう、2日前から鶯が鳴きはじめました。まだへたくそなんだけど、初鳴きです。

庭仕事の合間に知人からいただいた文庫本「日日是好日」を読みました。その前に読んだのは、こちらも友人が送ってくれた末盛千枝子さんの「根っこと翼 皇后美智子さまという存在の輝き」。どちらもとっても味わい深いエッセイなのです。人生は瞬く間ですが急ぐこともなし、競うこともなし、日々是好日です。

カケスが庭に

あったかい日が続いたので、油断していたら

あらま、雪が。朝窓をあけると真っ白になっていました。師走も半ばになるんですものね。

 冷たいでしょうね。デイジーさん。でも、けなげにかおをあげています。

さて、初冬の庭はさいごまで踏ん張っていた楓の葉もみごとに落ちました。

アカゲラは毎朝くるのでめずらしくもないのですが、なんとアカゲラよりひとまわり大きなものが。ありゃ、なんだ?? と見ていると3羽も。それがあろうことかカケス。いくら田舎とはいえ、一応町中のはずなんだけど、鳥にとってはやはりド田舎なのでしょう。山も町もほぼ変わらずってところかな。

この日の朝はカケスが3羽に、アオゲラが2羽、アカゲラもきていたので、それはそれはなんともにぎやかな冬の朝になりました。

北三陸の短い夏

二日前までは、北三陸も暑い夏。きのうからめっきり気温が下がり、今日は朝から雨で長袖じゃないと肌寒いのです。

猛暑、酷暑の都会の皆さんには、心からお見舞い申し上げます。

7月のレクイエム・プロジェクトが終わりほっとしていた矢先、なんと三陸鉄道の中村社長さんからお電話をもらいました。観に来てくださっていたのです。

思いもかけず有り難いお言葉をいただきました。「走れ! 三陸鉄道」は、あの震災の時の想いを詩に託したものです。それ以上でもそれ以下でもなく。それが思いのほか「よかった!」といわれると、以外でびっくりで、嬉しいことでした。

ひと段落したところで、本屋さんです。この前は斎藤孝の新書「不機嫌は罪である」と村上春樹「ラオスにいったい何があるというんですか?」を。そして今回は内田樹先生の新しい新書を見つけました。「街場の憂国論」。養老先生の「半分生きて、半分死んでいる」もまたまた面白く読みました。知の巨人とはこのお二人のことですね。

野田村の福豚

なんともせわしない冬の日々も終わり、庭には椿が咲いています。

おばあちゃんの骨折と入院。自分の体調とこれから先のできること、できないこと。人生の時間割を頭におくと、おのずと優先順位が決まってくるものです。時間はまってくれないのですよね。

ここ数年、椿を数本植えました。赤の椿は2年前から咲き、今年は白が初めて咲きました。なんとも清楚な色。今はまだ庭の手入れもできるけど、10年先のことを考えると、草花は多年草、樹木は手入れいらずで花が楽しめるものなどと漠然と選んでいるようなのです。

実際腱鞘炎で左手親指が力が入らず、右手親指もあやしくなってきたところ。年にはさからえんぞと、体の芯からそんなささやきが聴こえてきます。

さてさて、友人が「野田の副豚がうまいぞ」というので、村内に一つだけの肉屋さん(本業は別)に行って豚肉を買いました。おいしい! やわらかい!やみつきに。なにより村で作ったものを、村の人が買って食べる。お値段は格安。なんともありがたい地産地消ではありませんか。

村で作ったものを村で食べる。それって、いいな! いままで付加価値をつけて値を高くし都心にし送ることを良しとしてたけど、ちょっとちがうかもと考える副豚でした。

レクイエム・プロジェクト神戸2018

「レクイエム・プロジェクト神戸2018」1月21日、前日の練習風景です。

久慈から12名が参加。総勢230名の合唱団とオーケストラ含め300名というレクイエム10周年記念コンサートとなりました。

行きはよいよい、帰りは大雪という大寒波に追いかけられるように帰ってきました。憧れの神戸観光はできませんでしたが、いずれゆっくり神戸の街を歩きたいなあ。

長時間のコンサートでしたが、「三陸鉄道が行く」(全音楽譜出版)から5曲を

歌ってもらいました。すばらしいオーケストラで。うそみたいやなあ!!などと

神戸弁に染まって帰るなり、疲れて風邪ひいてパタンキューでありました。

ほんま、冬よわいねん。わて。

 

新しい年のはじめの一冊

新年、おめでとうございます。

穏やかなお天気が続いています。年が明けて一つ年をとりました。

先が見える年になり、身辺のことをあれこれ考えます。

頭の中で考えていることと、身体の中から訴えてくるものが、違うんですね。

大事にしたいのは、後者のほうです。

今年最初の本は養老先生(養老孟司)の『遺言』。

「意味のあるものだけに取り込まれていると、いつの間にか、意味のないものの存在が許せなくなってくる」

なぜ、都市化になるのか、なぜパソコン、スマホなのか。情報化社会は人を幸せにするのか。たまには意識してみたら、という養老先生からのご提言です。