写真を入れようとしたけど、うまく入らないので今年最後のブログは文字のみで。令和元年の幕開けは上田益先生作曲「走れ!三陸鉄道」「三陸鉄道が行く」で始まりこの歌で閉じそうです。
たくさんよい事がありました。三陸鉄道の開通式典で歌うことができたし、佐渡裕さんのこころのビタミンコンサートでも「走れ!三陸鉄道」を達増知事の指揮で子どもたちと歌うことができました。
3月11日の合同慰霊祭のIBCラジオ特番では、俳優村上弘明さんが詩「リアスのバトン」を生で朗読してくださいました。どれもみな思いもかけないふってわいたようなお話でした。とてもありがたいことと夢うつつのまま年が終わりそうです。
それから久慈市小中学校の音楽祭で「三鉄の歌」を歌い継いでいこうという幸運にも恵まれました。まさに幸運としかいいようがありませんが、感謝です!
早々にお餅もついたし、あとは本を読み読み、お豆を煮たりなますを作ったりです。先週図書館で読んでいない白州正子の本を見つけ、面白くて一気に読んでしまいました。「ほんもの 白州次郎のことなど」という本です。きのう娘婿がきて新しい新書の本を4冊おいてゆき、一冊はもう読んでしまいましたが残り3冊年の瀬を楽しみながら読破します。
本年もありがとうございました。よいお年をお迎えくださいませ。
(写真は3月のもの入力できました)