銀河の瞬き、そして絵本

夜11時。スマホを庭に置いたままだったことを思い出し、外にでた。漆黒の夜空がはげしく瞬いている。「うわっ! すごい!!」星、星、星が夜空を埋めつくしている。まばたく星をよく見ると、あわい白濁の天の川が優美な姿で天界を覆っている。久しく夜空を見ていなかったことに気づく。夏の夜空が始まっているのに。

そして、朝。空はみごとに晴れ渡った。モズが庭でヒナを育てていて、独り立ちの訓練をしている。ここ一週間ばかり、にぎやかなことこの上なし。カラスにねらわれなきゃいいけどと心配していたが、どうやら今朝は旅立ちの朝だったようだ。

絵本を毎月10冊ほど、読む。できるだけ新しいものに目をとおす。昨年けんぶち絵本の里にいったけど、この人の絵本、読んでいなかった。いっぱい読んでるつもりでも、この程度なんだわね。ワタシ。(けんぶち絵本の里大賞)を何度も受賞しているのに。「おまえ うまそうだな」「ふしぎなキャンディーやさん」などの絵本作家宮西達也さん。この不思議な恐竜の絵本、気になって本屋さんで手にとったなあ。一ページ読んでそのまま戻してしまったっけ。されど、子どもたちにはわかったのだ。この本のおもしろさが。今、まとめ読みをしてみて、うなっている。おもしろくて、なんだか泣けて、ためになるようなならないようなはざまがとってもいいのだ。

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