春がきて桜が咲いて、水仙が庭をうめ、また寒の戻りなどあり、ストーブがないとぶるぶるっとくるのです。
きのう、ヨムノス(図書館)で初の絵本サロンの集まりがありました。絵本をみんなで楽しむ会です。みんなといっても少人数のささやかな集いで、この絵本大好きなんだと、お披露目し、どんなところに惹かれて、どんなところが気に入ったのか話し、みんなでおしゃべりするのです。
わたしが持っていった絵本は『ちがうねん』ジョン・クラッセン作長谷川義史訳(クレヨンハウス)でした。絵がすばらしいのと訳のみごとさ。押しです。